日本肢体不自由児協会は家族と社会の間にたって、家族を支援し、社会を啓発し、肢体不自由児が 最も恵まれた環境にいられるようさまざまな事業を行っています。

協会の活動

肢体不自由児・者の美術展・
デジタル写真展

肢体不自由児・者の美術展・デジタル写真展

ごあいさつ
肢体不自由児・者の美術展・デジタル写真展

障害のある方々が、生きがいのある充実した生活を営むことは、自己表現の機会を拡大して社会参加を図り、人間性を豊かにするだけでなく、周囲の人々の心のバリアを取り除き、共に生きる明るい社会を作るためにも大切なカとなります。

当協会では、不自由な手に代えて口や足を 使うなど、不自由を補う工夫をしながら創作活動に励んでおられる方々の、努カの結晶ともいうべき作品を、各道府県肢体不自由協会と共に全国から募集してきました。
応募作品は全国から寄せられておりますが、その中から入賞作品を選び、「肢体不自由児・者の美術展」として展示いたします。
今回で第39回を迎えることになりましたこの美術展/デジタル写真展を通じて、肢体不自由児・者に対する皆様のあたたかいご理解とご支援を頂ければ幸いです。

新型コロナウィルス感染拡大防止対策について

主催

日本肢体不自由児協会  
  各道府県肢体不自由児協会

後援

厚生労働省、文部科学省、東京都、全国特別支援学校肢体不自由教育校長会、全国肢体不自由特別支援学校PTA連合会、一般社団法人 全国肢体不自由児者父母の会連合会、社会福祉法人 朝日新聞厚生文化事業団、公益財団法人 毎日新聞社会事業団、社会福祉法人 NHK厚生文化事業団、社会福祉法人 読売光と愛の事業団、公益財団法人東京都歴史文化財団東京芸術劇場(順不同)

協賛

第40回 肢体不自由児・者の美術展/肢体不自由児・者のデジタル写真展

会期

令和3年12月15日(水) ~19日(日)
11:00~19:00

会場

東京芸術劇場 5階ギャラリー1
東京都豊島区西池袋1-8-1

主催

日本肢体不自由児協会  
  各道府県肢体不自由児協会

後援

厚生労働省、文部科学省、東京都、全国特別支援学校肢体不自由教育校長会、全国肢体不自由特別支援学校PTA連合会、一般社団法人 全国肢体不自由児者父母の会連合会、社会福祉法人 朝日新聞厚生文化事業団、公益財団法人 毎日新聞社会事業団、社会福祉法人 NHK厚生文化事業団、社会福祉法人 読売光と愛の事業団、公益財団法人東京都歴史文化財団東京芸術劇場(順不同)

協賛

NTTデータ ルウィーブ株式会社公益財団法人オリックス宮内財団テルウェル東日本株式会社

問い合わせ

日本肢体不自由児協会
〒173- 0037東京都板橋区小茂根1-1-7
TEL 03-5995-4511

地方巡回展示

福岡県、沖縄県、新潟県

応募作品の受付は終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。

第40回(令和3年度)「肢体不自由児・者の美術展/デジタル写真展」
応募資格

肢体不自由児・者

応募要領(美術展)

・1人1点に限ります
ただし絵画、書、コンピュータアートの3部門でそれぞれ1点ずつは受け付けます。
応募用紙は部門ごとに異なりますのでご注意ください。
・グループで制作されたものは不可です。
・題(テーマ)は自由です。
・未発表(所属先等での内部発表会は除く)のオリジナル作品に限ります。
・構図やデザイン等を模写した場合は原作者の了解を得てから応募してください。
・応募用紙に必要事項をもれなく記入の上、制作風景の写真(応募作品制作時のものでなくても可)を必ず添付してください(制作風景写真は作品審査の参考にさせていただきます)。

(絵画)

4つ切りサイズ(38.0㎝×54.0㎝)以内、ただし油彩画はF8号
(45.5㎝×38.0㎝)以内でキャンバスボード(板状のもの)のみで キャンバスは不可。
絵画の応募用紙(Excel)
絵画の応募用紙(PDF)

(書)

書道用紙で半紙、半切1/4縦(八ッ切)、半切1/3、半切1/2、半切2/3、半切、全紙1/2のみでその他は不可(硬筆はB4以内)。
書の応募用紙(Excel)
書の応募用紙(PDF)
※いずれも額に入れたり、台紙にはったり、裏打ちをしないでください。
※規格外の作品については、必ずお問い合わせください。

(コンピュータアート)

データでの応募に限ります。ファイルフォーマットはJPG形式にて、CD・DVD等のメディアに記録し郵送。
又は art@nishikyo.or.jp までメールでも受付。
※別の形式の場合は必ずお問い合わせ下さい。
コンピュータアートの応募用紙(Excel)
コンピュータアートの応募用紙(PDF)

応募要領(デジタル写真展)

・1人2点以内です(本人が撮影したものに限ります)。
・題(テーマ)は自由です。
・未発表(所属先等での内部発表会は除く)のオリジナル作品に限ります。
・応募用紙は参考形式を参照してください。
必要事項が記入されていれば書式は自由です。
・データでの応募で、ファイルフォーマットはJPG形式のみ(動画は不可)CD・DVD等のメディアに記録し郵送又はメールでも受け付けます(art@nishikyo.or.jp)。
別の形式の場合は必ずお問い合わせください。
・学校や施設等での複数名応募の際は1枚のCD等での応募は可能です。
(ファイル名で主催者側がわかるようにしてください)

※ A4サイズにプリントアウトして差支えない記録画素数、クオリティで応募下さい。
デジタル写真展応募用紙(Excel)
デジタル写真展応募用紙(PDF)

審査

美術・写真専門家を含む関係者をもって構成する審査委員会において、作品種類別に分けて障害の種類、程度、年齢等を考慮して以下の賞を定めます。

(美術展)


特賞26点以内、 優秀賞40点以内、 佳作賞40点以内、 努力賞30点
(デジタル写真展)


特賞6点以内、 金賞10点以内、 銀賞20点以内、 銅賞70点

審査委員特別賞:特に審査委員の推奨のあった作品に贈ることがあります。
入賞者全員に賞状及び入賞作品を掲載した作品集を贈呈します。
参加賞:応募された方全員に記念として参加賞を贈呈します。

表彰式

令和3年12月15日(水)東京芸術劇場に特賞受賞者(厚生労働大臣賞、文部科学大臣奨励賞、東京都知事賞をはじめとする後援・協賛・主催団体賞)を招いて表彰式 (予定)を執り行い、賞を贈呈します。
※令和2年度はコロナ禍のためオンラインで実施
審査結果は11月上旬に通知します。

開催日程

令和3年12月15日(水)~19日(日)までの5日間
東京芸術劇場(東京都豊島区西池袋1-8-1)
その後、新潟県・福岡県・沖縄県等で巡回展示予定です。

申込締切

令和3年9月22日(水)当日必着

応募先

社会福祉法人日本肢体不自由児協会 美術展係
〒173-0037 東京都板橋区小茂根1-1-7
TEL03-5995-4511 FAX03-5995-4515
E-MAIL: art@nishikyo.or.jp

その他

応募作品の著作権は応募者に帰属しますが、主催者は応募作品を審査結果の発表及び広報のため等に無償で展示及び複写する権利を有します。
美術展応募作品(絵画・書)に限り送料応募者負担にて希望者には応募作品を返却します。返却時期は令和3年1月末を予定しております。
また、入賞された場合は各地の巡回展示を予定いているため1年間は本会に保管し、返却は令和4年1月になります。
コンピュータアート・デジタル写真作品は返却いたしません。
入賞された場合は氏名・年齢・所属を公表いたします(障害名は公表しません)。
表彰式・展示会は動画共有サービスにて配信する予定です。

第39回(令和2年度)「肢体不自由児・者の美術展/デジタル写真展」の開催

第39回(令和2年度)「肢体不自由児・者の美術展/デジタル写真展」(後援:厚生労働省・文部科学省・東京都など10団体、協賛:NTTデータ ジェトロニクス株式会社・公益財団法人オリックス宮内財団・テルウェル東日本株式会社)が、令和2年12月10日~13日までの4日間、東京池袋の「東京芸術劇場」において開催されました。

当協会では、この美術展/デジタル写真展を、肢体不自由児・者の生きがいづくりと障害者に対する理解促進を目的として、毎年12月の障害者週間の時期に合わせて開催し、昭和~平成~令和へと受け継いでまいりました。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響で、多くの展示会等が中止される中、この美術展/デジタル写真展は無事開催することができました。休校や施設利用の制限等にもかかわらず、作品制作を頑張ったたくさんの応募者の皆様や指導に当たられた関係各位のおかげです。ありがとうございました。
今年度は、全国の肢体不自由児・者から美術展には490点、デジタル写真展には846点の応募がありました。これら応募作品については、美術・写真の専門家を含む関係者で構成する審査委員会においてそれぞれの部門から、障害の程度・年齢などを考慮して選考しました入賞作品を美術展では92点(特賞24点・優秀賞33点・佳作賞35点)、デジタル写真展では30点(特賞4点・金賞7点・銀賞19点)を展示するとともに、初日の10日には特賞受賞者の表彰式を執り行いました。

第39回肢体不自由児・者の美術展/デジタル写真展入賞者一覧PDF
※入賞全作品を掲載しました、作品集は500円で販売しています。
 お申し込みは当協会まで。

今年は、受賞者の皆様への新型コロナウイルス感染症の感染予防を第一に考えまして、会場の東京芸術劇場と受賞者の皆様をオンラインでつなぐという新しい形での表彰式としました。

(特賞・絵はがき賞受賞者の皆さん)

(特賞・絵はがき賞受賞者の皆さん)

オンライン表彰式は、当協会でも初めてのことでもあり、事前に通信テスト等を重ね、それぞれの受賞者の皆様のご所属先での指導されている方々やご家族のご協力も得て行われました。
表彰式は、主催者である当協会の遠藤浩理事長の挨拶にはじまり、ご来賓や審査委員の方々をご紹介後、厚生労働大臣賞をはじめとするそれぞれの団体賞を受賞された皆様をお一人ずつ表彰しました。
受賞された皆様には、あらかじめ徽章と記念のメダルをお送りし、参加いただきました。

(厚生労働大臣賞の山田高義さん)

(厚生労働大臣賞の山田高義さん)

(文部科学大臣奨励賞の中野寿音さん)

(文部科学大臣奨励賞の中野寿音さん)

表彰後、出席いただきました来賓を代表して厚生労働省、文部科学省、東京都の来賓の方からそれぞれ祝辞をいただき、受賞者を代表して東京都知事賞を受賞された東京都立光明学園中学部2年 大矢直輝さんからお礼の言葉があり、表彰式が無事に終了しました。

このたびは、都知事賞をいただき、とてもうれしい気持ちです。
僕は、いつも訪問学級で勉強しています。
今年はコロナで行けなかったけれど、外に行く勉強が好きです。
この「輝」(かがやき)という文字は、形がよいから選びました。
文字を書いている時は、なるべく力を抜いてリラックスして書きました。
この賞をもらったことを励みに、これからは英語にチャレンジしたいです。
今日は、本当にありがとうございました。


大矢直輝さんのお礼の言葉全文

(表彰式会場の様子)

(表彰式会場の様子)

(お礼の言葉を述べる大矢直輝さん)

(お礼の言葉を述べる大矢直輝さん)

この表彰式では、第68回「手足の不自由な子どもを育てる運動」にかかる絵はがき原画作者表彰も行いました。これらは令和元年度美術展/デジタル写真展の来場者アンケートをもとに関係者によって決定され、本運動にて頒布します絵はがきの原画に採用されたものです。友情の絵はがき賞は工藤陽那汰さん(絵画)、愛の絵はがき賞は工藤恒友さん(書)に贈りました。

(友情の絵はがき賞 工藤陽那汰さん)

(友情の絵はがき賞 工藤陽那汰さん)

(愛の絵はがき賞 工藤恒友さん)

(愛の絵はがき賞 工藤恒友さん)

表彰式の様子はYouTubeで同時配信し、500回を超える再生回数があり多くの反響がありました(すでに配信は終了しました)。

4日間開催した展示会では、国からのイベント開催方法等についてのガイドラインに沿い、新型コロナウイルス感染症の感染予防対策に努め、ご来場の皆様へマスク着用・手指消毒・検温のご協力をお願いし、会場の換気を良くするなどの対応を行いました。
昨年より入場者数はやや減少しものの、多くの皆様にご覧いただきました。

当協会は令和2年度「障害者の生涯学習支援活動」にかかる文部科学大臣表彰を先日受賞しました。これは、障害者の生涯学習としての発表の場や新たなコミュニティの形成に美術展/デジタル写真展が寄与したことと、キャンプ活動の実施を通じて、自立生活を始めたり、作業所でリーダーシップを発揮し運営に携わることへとつながっていることを評価いただきました。

これからも、全国の肢体の不自由な方々のはげみになるよう当協会事業の柱として今後も回を重ねてまいる所存です。

(文部科学大臣表彰)

(文部科学大臣表彰)

(会場の様子)

(会場の様子)