日本肢体不自由児協会は家族と社会の間にたって、家族を支援し、社会を啓発し、肢体不自由児が 最も恵まれた環境にいられるようさまざまな事業を行っています。

中央療育相談所

中央療育相談所について

家庭にいる子どもたちをたすける

家庭にいる子どもたちをたすける

肢体の不自由な子どもを抱える家庭の方が気軽に相談でき、親子が一緒に相談・支援を行う場として「中央療育相談所」を設けています。ここでは、無料の電話・文書・メール等による相談・支援を行う専門のソーシャル・ワーカーが常駐しています。
また、定期的に専門の弁護士による法的な問題についての無料法律相談も行っています。
療育キャンプをはじめとするボランティアの募集・養成を行い、ボランティアの自主的活動を側面的に支援しています。

お問い合わせ

社会福祉法人 日本肢体不自由児協会
中央療育相談所
〒173-0037 東京都板橋区小茂根1-1-7
TEL 03-5995-4514(直通)  
FAX 03-5995-4515
Mail soudan@nishikyo.or.jp

療育キャンプ

日本肢体不自由児協会の創設者であり、初代中央療育相談所所長 故髙木憲次先生は「富士山の見える景勝の地で肢体不自由児が思いっきり遊びまわる」夢を持っていました。この夢は子どもたちの可能性をあらわし、子どもたち自身がもっている夢と同じものなのです。
肢体不自由だけでなく、知的障害を併せ持つ等、さまざまな障害がある子どもたちの夢の実現場所として、毎年、当会では次の療育キャンプを開催しています。

口あたりやさしいスプーン

高木記念山中キャンプ  8月下旬 4泊5日
手足の不自由な子どものキャンプ  8月中旬 5泊6日
チャレンジキャンプ  8月中旬 2泊3日
雪と遊ぼう親と子の療育キャンプ  1月上旬 2泊3日
スプリングキャンプ  3月下旬 4泊5日

NPO法人フレンドシップキャンプ主催/本会後援

フレンドシップキャンプ  8月上旬 4泊5日

無料法律相談のご案内

専門の弁護士さんがみなさんの相談にのってくれます。 さあ、気軽に相談してみましょう。
相談を委託した先生 村田 雅夫 弁護士 ほか

相談日日程
いつ:(日時)

随時、受け付け中です。

どこで:(場所)

〒173-0037 東京都板橋区小茂根 1-1-7
日本肢体不自由児協会 中央療育相談所
一般交通機関 では
東京メトロ 有楽町線・副都心線 小竹向原 3番出口 徒歩7分
TEL 03-5995-4514(直通)

だれが:(人)

障害がある ご本人 ご家族 お友達 援助している方 ボランティア 専門家 どなた でも

なにを:(内容)

医療・教育・福祉・就労(職業)どんなことでも法律に関することなら・・・
相談したいことが法律のことかな?  と不安に思ったときでも、相談室のワーカーが相談するお手伝いもいたします。
相談内容に応じて担当者、それぞれの専門家を紹介することも可能です。

どんなふうに:(方法)

まず、お電話かEメールで相談室のワーカーを呼び出して、予約してみてください。
そのときに、ご相談の方法をお知らせいたします。当相談所においでいただくか(来所)、電話でお話 することもできますし、文書(はがき・手紙)やEメールでの相談も受け付けております。
面談による相談はだいたい1回につき30分~1時間程度を考えています。
もちろん個人のプライバシーに関する秘密は保持します。
匿名でも相談は受け付けておりますので、どうぞ気軽に相談下さい。

スタッフ
村田雅夫 弁護士

平成8年に弁護士登録しました。
大学時代に日本肢体不自由児協会後援のフレンドシップキャンプのリーダーをしていたご縁で、現在、無料法律相談を担当させて頂いております。
肢体不自由児に関わるご相談であれば何でも大歓迎です。お気軽にお問い合わせ下さい。
村田弁護士の法律事務所がホームページを2006年2月14日より開設しました。 下記の文字をクリックするとそちらを見ることができます。
村田・若槻法律事務所

※ ご相談の内容に応じて、例えば「医療」については 同じく協会が運営する心身障害児総合医療療育センターの小児科 ・整形外科・歯科 のそれぞれの専門医に斡旋連絡もできます。
訓練や心理や福祉のことでもそれぞれの専門家に斡旋連絡することが可能です。

お問い合わせ

社会福祉法人 日本肢体不自由児協会
中央療育相談所
〒173-0037 東京都板橋区小茂根1-1-7
TEL 03-5995-4514(直通)  
FAX 03-5995-4515
Mail soudan@nishikyo.or.jp