日本肢体不自由児協会は家族と社会の間にたって、家族を支援し、社会を啓発し、肢体不自由児が 最も恵まれた環境にいられるようさまざまな事業を行っています。

協会の活動

ねむの木賞・高木賞

令和6年度候補者推薦受付中

「推薦」授賞要項

第58回(令和6年度)「ねむの木賞」授賞要項
趣旨

「ねむの木の子守歌」歌詞著作権を肢体不自由児事業振興のために当協へ下賜された上皇后陛下の御意志を永く記念するため「ねむの木賞」を設定し、授賞対象に掲げる施設等において、永年肢体不自由児の日常生活指導業務に携わり、優秀な成績をおさめている女性職員に対して、本賞を授与し感謝の意を表するとともにその労をねぎらうことを目的とします。

授賞対象
本賞の対象は次の各号のいずれにも該当すること。
 (1) 医療型障害児入所施設(旧肢体不自由児施設・旧重症心身障害児施設)、療養介護事業所(旧肢体不自由児施設及び旧重症心身障害児施設)、福祉型障害児入所施設(旧肢体不自由児療護施設)、医療型児童発達支援センター・児童発達支援事業(旧肢体不自由児通園施設・旧重症心身障害児通園事業)並びに特別支援学校(特別支援学級を含む)に勤務中の女性職員。
 (2) 上記(1)において肢体不自由・重症心身障害のある児童・生徒等の日常生活の指導、看護、養護・介護に直接従事している女性職員。
 (3) 上記業務を永年(10年以上)にわたって勤続し、現職であるとともに優秀な成績をおさめていること。
 (4) 引き続き肢体不自由児等の療育に従事する後進の指導を行うことができる状態であること(今年度で定年の場合などは、継続雇用が現職で見込まれること)。
賞及び授賞数

(1)賞     賞状及び記念品
(2)授賞数   4名以内

授賞期日

令和6年11月12日

授賞場所

東京都内

受賞候補者の推薦書類

本賞受賞候補者の推薦については、推薦書(下記クリックにてダウンロード)により行ってください。
提出期限:令和6年7月31日(必着)
提出先:東京都板橋区小茂根1の1の7
日本肢体不自由児協会内「ねむの木賞委員会事務局」迄


ねむの木賞推薦書様式(word)
ねむの木賞推薦書様式(Excel)
※データは jigyosuishin@nishikyo.or.jp 迄お送りください。

令和6年度候補者推薦受付中

第58回(令和6年度)「高木賞」授賞要項
趣旨

わが国で初めて肢体不自由児療育の体系をたてられ、療育事業に偉大な貢献をされた故高木憲次博士の御遺徳を永く記念するため「高木賞」を設定し、肢体不自由児療育の領域において特に顕著な功績のあった者(団体)、または特に同領域において優秀な研究を行った者(団体)に対し「高木賞」を授与します。また、今後肢体不自由児療育の分野において活躍する者(団体)を奨励し、もって斯業の振興をはかるため「高木奨励賞」を授与します。

授賞対象

本賞は「高木賞」及び「高木奨励賞」の二賞とする。

(1)
高木賞
授賞の対象は次の各号のいずれかに該当すること。
ア.肢体不自由児療育の領域において特に顕著な功績のあった個人、あるいは団体。
イ.特に優秀な研究を行い斯業の向上に著しく寄与した個人、あるいは団体。
(2)
高木奨励賞
授賞の対象は次の各号のいずれかに該当すること。

ア.肢体不自由児療育の分野において功績のあった個人、あるいは団体 (いずれも将来の活躍を期待できること)
イ.同療育の優秀な研究を行い斯業の向上に寄与した個人、あるいは団体 (いずれも将来の活躍を期待できること)

賞及び授賞数
(1)
高木賞
賞    賞状及び記念品
授賞数  1名(個人または団体)
(2)
高木奨励賞
賞    賞状及び記念品
授賞数  若干名(個人または団体)
授賞期日

令和6年11月12日

授賞場所

東京都内

受賞候補者の推薦書類

本賞受賞候補者の推薦については、推薦書(下記クリックにてダウンロード)により行ってください。
提出期限:令和6年7月31日(必着)
提出先:東京都板橋区小茂根1の1の7
日本肢体不自由児協会内「高木賞委員会事務局」迄

高木賞(個人)推薦書様式(word)
高木賞(団体)推薦書様式(word)
高木賞(個人・団体)推薦書様式(Excel)
※データは jigyosuishin@nishikyo.or.jp 迄お送りください。